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矯正について!

矯正に関しての考えは、いろいろあります。子供のうちにやられた方がいい、永久歯がある程度生えてからやられる方がいいなど言われています。また、矯正の方法もいくつかがあります。小児のころからやる床矯正、永久歯になってからやる矯正(歯にブラケットをつけ、針金でやる矯正).マウスピースのようなものでやる矯正などがあります。私の歯科医院では、小児6歳くらいから、床矯正をやっています。なぜかと言いますと、成長があるときに取り外しのできる床矯正ですと、あごの成長を妨げないで、あごの成長を自然の成長とさらに床矯正で拡大して成長させて  、あごをひろげていくほうが、無理なく歯並びが良くなっていくと考えます。ただ勘違いしないでもらいたいのは、床矯正をしているとあごが成長して歯並びが良くなると考えることです。確かに、床矯正をすればあごが成長しますが、成長させることだけでなく、機能的にも審美てきにも良くならないといけません。そのためには、前歯で噛む、奥歯でも良く噛む、口呼吸をしないように(あいうべ体操、口テープをして鼻呼吸にする。]、足指の体操[ひろのば体操[足指を広げる方法[ひろのば体操]などをやっていただきます。なぜこのようなことをするかといいますと、機械的に行うこととバイロジカル的にやる事とにより自然な感じになるからです。また、後戻りがかなり少ないです。

私たちも誠心誠意やりますが床矯正を行うお子様も家族の方もご一緒にやっていかなけれうまくいきません。もし、興味のあるかた、お子様の事で話を聞きたいかたは連絡をしてしてください。